阿南市議会 2020-11-24 12月02日-01号
本市では、公共施設の老朽化が進む中、将来を見据えて施設の統廃合や長寿命化等を計画的に行い、施設の修繕、更新費用等の縮減を図るため、平成29年3月に阿南市公共施設等総合管理計画を策定し、建物系公共施設の延べ床面積を40年間で15%以上縮減することを数値目標として掲げております。
本市では、公共施設の老朽化が進む中、将来を見据えて施設の統廃合や長寿命化等を計画的に行い、施設の修繕、更新費用等の縮減を図るため、平成29年3月に阿南市公共施設等総合管理計画を策定し、建物系公共施設の延べ床面積を40年間で15%以上縮減することを数値目標として掲げております。
現下の財政状況を考えますと、公共施設については全ての施設を現状どおりに更新していくことは困難であり、総量の縮減や長寿命化等に取り組むことや、道路や橋梁等のインフラについては、市民生活の利便性や安心・安全に深く関わることから、長寿命化等に取り組むことで、将来の更新費用の抑制とともに、更新費用の平準化を図った計画的な維持・更新に努めていくことが必要となっております。
◯ 茨木産業振興課長 その活動の検証ということで,市が今回,法制化されましたので,1筆ごとの確認とか,そこの水路の泥上げですとか,農道の路面維持,施設の点検,それから活動の計画の中で位置づけられております水路の更新,長寿命化等についていろんな報告,あるいは現地での確認をしてまいります。
こうした状況を踏まえ、早急に三好市が持つ公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化等について取り組むことによって財政負担を軽減し、また平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要であるというふうに考えております。
いわゆる除却のための特例債とも呼ばれておりますが、これは全国市長会もたびたび要望をしてきた案件でもございまして、一つの前進ではないかと私自身も感じておりますが、現段階での特例措置の概要は、公共施設等の数や延べ床面積等、また、財政状況、人口動態などの現況や将来見通し、統合、更新、長寿命化等に関する基本方針、総量等に関する数値目標などが記載された公共施設等総合管理計画に基づき、学校、公営住宅、ごみ処理施設
具体的には、三好市は消防団分団詰所を含め1,000棟近い公共施設を有していることから、公共施設等の現況や人口及び維持管理費用などの将来の見通しを行う中で、施設の更新や廃止、統廃合などの長寿命化等に関する基本的な方針、総量等に関する数値目標などを今後2カ年程度で策定することにしております。
また、市内の1,000棟近くある公共施設については、現況や人口及び維持管理費用などの将来の見通し、施設の統合、更新、長寿命化等に関する基本的な方針、総量等に関する数値目標などを定める公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の総合的かつ計画的な管理を推進してまいります。
また、三好市は1,000棟近い公共施設を有していることから、公共施設等の現況や人口及び維持管理費用などの将来の見通し、施設の統合、更新、長寿命化等に関する基本的な方針、総量等に関する数値目標などを今後2カ年程度で策定し、公共施設の総合的かつ計画的な管理を推進します。
先ほどの道路橋の説明でもありましたが,橋梁や道路などのインフラに対する長寿命化等の整備は重要であるとのことでありました。それは,重要な社会基盤である道路施設のうち,道路照明についてもしかりだと思います。